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工務店を決めたきっかけ

今日は我が家を新築するまでの工務店を決めた話をしたいと思います。

 

 

土地を探す

色々と条件はあると思います。

私は、公園が近くにあるとこ。子供がいるので、小中学校の距離。勤務先までの距離。この辺りを中心に考えていました。

土地探しをしたこともなかったので、ネットを使って、大型の分譲地やポツンと空いてる土地など調べました。ポツンと空いてる土地は、価格は魅力的なものの古くから、地域の繋がりができあがってる事が多いこともわかってきました。私は、新参者で入る勇気がなく、できれば同じ世代の家族が多く住むところがいいなと思うようになり、大型の分譲地を中心に探すことにしました。

そうして、土地の取り扱いもしてる地場ビルダーAに辿りつきました。

 

地場ビルダーAのモデルルーム

意を決して、地場ビルダーAのモデルルームに行ってみることにしました。

家を建てるまでの流れや地場ビルダーAでお願いする場合の建物のおおまかな価格や月々支払うローンの額を聞くと言う感じでした。

基本地場ビルダーAで建てるという建築条件の土地だったのと、対応してくださった営業マンが強引な印象だったため、その後、A社に行くことはありませんでした。

 

大型の住宅展示場

大手ハウスメーカーや地場の有力なビルダーが開いてる住宅展示場に行きました。「家は、性能。」の住宅展示場で、外張り断熱のこと、熱交換換気システムのことなどの説明を聞き、体感しました。

しかしながら、ここでも、営業マンの方の態度が。

私達の予算ではハウスメーカーの家が現実的ではないと思われたのか?途中から横柄な態度になって、自身の自慢話をしてくるので、切り上げて帰ってきました。

工務店の特徴は、選択する上で大事な要素ですが、営業マンの方が自分達の話を親身になって聞いてくれるかどうかと言う点も大事な事だと思います。

一生に一度あるかないかの買い物なので、比較するも事できないし、不安の方が勝ってしまいます。やっぱりそんなとき親身に不安を取り除いてくれない営業の方だと契約できないだろうなーと思います。

 

工務店との出会い

住宅雑誌を見ていて、いつも同じ工務店が建てた住宅の外観や内観が好きな事に気がつきました。そして、完成見学会に参加してみることにしました。実例は、自分達の暮らしがイメージしやすく、質問したいことも出てきます。そうやっていくつかの見学会に参加して、私ならこっちの床がいいなと思えるようになっていきました。

そして、土地探しをしていることを伝えると、工務店でも知ってるところで条件に合いそうなところがあればお知らせしますと言ってくださいました。

結局、自分達で探してきた土地に決めたのですが、見学会に行き始めてから半年以上経ってから、担当営業の方に連絡して、設計スタートしてもらうことになり無事工務店が決まりました。

 

まとめ

土地を探すときは、譲れない条件を書き出してみてから、検索してみる。

工務店の特徴を知るために、完成見学会に行ってみる。最近はバーチャル見学会というスタイルもあるようなので、ハードルが少し下がるのではないでしょうか。

欲しい性能、暮らし方に合った工務店を見つけたら、いくつか完成見学会に参加して、自身の家のイメージを膨らませる。

このような形で、工務店を決めていきました。工務店選びの参考になれば幸いです。