息子の宿題につきあう
毎日出される息子の宿題への親の関わりについて書きたいと思います。
プリントは学童でやりきる
最近は、国語または算数のプリントがどちらか1枚、宿題として出されます。このプリントの宿題は私が付き合っていなくても、学童にいる時間に終わらせて帰ってきています。
それを全部かけたかな?答えは合ってるかな?名前忘れていないかな?くらいを見て終わりなのでそこまで負担に感じてはいません。
国語の教科書を音読する
この音読が、親も聞いていないと確認印を押せないような宿題なので、結構時間取られます。そして、ほぼ毎日何かしらのページを音読するように宿題が出ています。どんな目的で毎日出されているのか、気になって調べてみると意外な効果があるようですね。
音読がもたらす効果
1つ目は、脳が活性化するため、記憶力や判断力が向上して、集中力を発揮する効果があるそうです。
確かに覚えたい英単語なんかも声に出してやってる方が記憶できたりするな〜なんて思います。
2つ目は、漢字の読み方わ単語の意味、文の流れや文章の切れ目を考えながら読むことになるので、語彙力や読解力がつくそうです。音読だと間違ってたら「そこで切るんじゃなくて〜」って教えてる時あるので、何かしら身についているんだと思うとやる気が出てきます!
3つ目は、すらすら読めるようになると、黙読のスピードも上がるようで、内容をしっかりと押さえて読めるようになるそうです。普段から文章を読む練習をしないと、実力テストなんかの初めて見る物語を読むのに時間がかかるのかなと思いました。
息子にとってもやる事がいっぱいあって忙しいわけですが、毎日継続することで、力がついていってると思って音読の宿題を聞いて、上手に読めてたところなんかを褒めてあげようと思います。