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チャレンジタッチをはじめてみた

新学期が始まって1週間。

息子は、片道、徒歩30分コースの通学路なので、一学期慣れて体力付いてきたな〜と思った頃に、夏休みだったので、最近は入学当初のように、トボトボ歩いて通っています。

今日は、息子の学習をアシストしてくれる、チャレンジタッチについて紹介したいと思います!

 

 

チャレンジを始める前

年中〜年長までの2年間、こどもちゃれんじをしていたので、ワークを取組む習慣はついていました。

しかし、紙のワークは問題を読んで、進めていく必要があり土日に私が「ちゃれんじやろうよ!」と促して渋々取り組む感じになっていきました。

そのため、小学校へ入学するタイミングでやめてしまいました。理由は、小学校から毎日出る宿題をやること精一杯になりそうだと思ったからです。そうなると渋々やってた、ちゃれんじは手をつけられないですよね。

 

毎日の宿題

入学すると、予想通り、毎日宿題がありました。

プリント、国語の教科書の音読、算数カードを使った音読。最低2つはありました。

 

ある日の国語の授業の話

息子は算数は得意な方だと思います。プリントの答えを確認しても間違ってることはほぼないくらいなので。授業も面白いそうです。

国語はと言うと、「算数より面白くない。教科書読むの得意じゃない」と言ってるのです。

ある日、「今日の国語の授業は面白かった。タブレット使ったからすごく楽しかった。」と言って帰ってきたのです。

 

先取り学習の大切さ

これまで、こどもちゃれんじでひらがなの書き方や時計の読み方などを入学前から積み上げていたから、そのあたりの問題はすんなりと取り組めています。

しかし、一学期の間、宿題をやって復習をすることを中心に取り組んでいました。国語は、特に初めて触れる話を聞いて、その中から、誰が?何を?などの質問をされると問題を解き慣れていないので、不正解になるところが出てきてしまいます。

先取り学習をすることで、授業では、少なくとも『聞いたことがある話』になっていれば、どこの部分を聞かれてるのかとか、ここが大事なところとか聞き逃さず学習できるようになると思いました。

 

タブレットの学習

そうして一学期を過ごしてみて、やっぱりチャレンジを再開すると言う結論になりました。

でも、一つ変わったことは、紙の学習ではなくタブレット学習。タブレットには好意的な息子なので、やりたいって気持ち湧いてくれました!

 

チャレンジタッチのメリット

これは1ヶ月やってみて、私がいいなと思ったことを書いてます。まだ、知らないサービスがあると思うので、この先もっと出てくる気がします。

 

1つ目は、学習の計画

紙での学習と違い、「今日は4問取り組もう」とノルマをタブレットの中で決めてくれます。

また、タイマーをかけれるので、時間になったらチャレンジタッチから学習するようチャイムが鳴ります。

2つ目は、寄り添うナレーション

小学生講座のマスコット、コラショが問題の一部を読み上げてくれて、隣にいてくれる感じで、息子も渋々やる感じではなくなりました。

3つ目は、タブレットのペンの性能

まだ一年生なので、漢字はこれからですが、書き順、とめ・はね・はらいもしっかり判定してくれるので、書き順が間違って覚えるなどの心配もなさそうです。

また、画面に掌の一部をつける(紙と同じ)書き方をしても、タブレットはペンの動きだけに反応してくれるので、持ち方が変わるという心配もなさそうです。

4つ目は、重要なポイントの解説

重要なポイントは、キャラクターが出てきて、解説をしてくれます。必ず聞いてからではないと、次に進めないので、注意して取り組んでました。

5つ目は、解き直し問題

間違った問題は、解き直し問題として再度出てきますし、基本問題が終わった後に、苦手な問題だけを集めた問題として出してくれます。

6つ目は、応用問題

パワーアップ問題と言う、基本と赤ペン先生が終わったら取り組める問題もあるので、得意なことはさらに伸ばせるようにもなってました。次月のダウンロードまで、暇になるということはなさそうです。

7つ目は、ミニゲーム

基本の教材とは別にプログラミングなどの思考が身につくゲームなどがいろいろあって、チャレンジタッチを開くことが嫌にならない工夫がいっぱい見られます。

8つ目は、保管場所の問題からの解放

紙の学習の時は、毎月送られてくる教材の保管に苦労してましたが、タッチは保管場所や散らかると言ったことから解放されて、私は助かってます。

9つ目は、学習後のメールのやりとり

ノルマの問題数が終わると、私のメールアドレスに、息子の問題の取り組み結果と息子が選んだスタンプが送られてきます。それに対して、「頑張ったね!」などのスタンプで返すことで息子の取り組みを褒めてあげられるので、息子はとっても喜んでいて、次回も頑張る気になっています。

10こ目は、まなびライブラリー

これは本当に有り難いサービスです。

なんと、電子書籍が読めるのです。夏休みの間、かなり活用しました。

夏休みの宿題でも読書がありまして、どんな本を買おうか悩んでましたが、このサービスを発見して、解決してしまったのです。

期間が決まってるので、読めなくなる時期は来ますが、本を買ってから、いまいちだったという失敗はないですし、気に入った本が見つかれば買えばいいわけです。

 

デメリット

私は、これと言ってまだ感じてませんが、強いて挙げるとしたら、タブレットは破損する恐れがあることですね。我が家は、娘もいるので、落として壊す心配があるという事です。

しかし、このあたりも月額240円のサポートサービスに入っておけば、壊れても3300円で交換してもらえるので、不安はなくなりそうです。

 

まとめ

タブレット活用で計画的に学習できます。

教材のメリット以外にもプログラミング学習や書籍のサービスなど充実してます。

あまり、デメリットは見えてませんが、自身の学習法に合わなかったら退会はすぐにできるので、不安は感じる必要ないと思います。

これから、入会を検討されてる方の参考になれば幸いです。